4分類法
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取扱説明書
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補足情報
本で紹介した4分類法による分類とは違うことがある。
こちらを参考にして、あなた自身の4分類法を作ってください。
参考文献
・各医薬品:添付文書より引用
追記情報
本書から以下の訂正をします。赤字が訂正箇所です。
・2022年11月5日:追記箇所
p18.追記:第2刷以降修正済
スピロノラクトン | RR |
|
2022.10:添付文書改訂から併用禁忌にミネブロ(エサキセレノン)が追加された。
参考資料:アルダクトン、ソルダクトン使用上の注意改訂のお知らせ 2022年10月
p19.削除:第2刷以降修正済
ラックビーR | NM | (記載なし) |
2022.6:添付文書改訂から「牛乳アレルギーは禁忌」が削除された。
参考資料:ラックビーR使用上の注意改訂のお知らせ 2022年6月
p19.追記:第2刷以降修正済
| AJ |
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ラフチジンは、主に肝代謝であり、高度腎障害でも通常量で投与可能であるためノーマルとする。ただし、透析患者では非透析時の最高血中濃度が健康人の約2倍に上昇する恐れがあるので慎重に投与する。
参考資料:プロテカジン添付文書
p19.訂正:第2刷以降修正済
パルモディア | AJ | 腎障害により用量調節が必要 |
2022.10:添付文書改訂から「高度腎障害は禁忌」が削除された。高度腎障害に使用する場合、最大用量は1日0.2mgまでと記載されている。
参考資料:パルモディア使用上の注意改訂のお知らせ 2022年10月
p21.訂正:第2刷以降修正済
ソリフェナシン | AJ |
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添付文書に腎障害における用量調節が記載されているためアジャストが適切と判断する。
参考資料:ベシケア添付文書
p21.訂正:第2刷以降修正済
トビエース | AJ |
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添付文書に腎障害時における用量調節が記載されているためアジャストが適切と判断する。
参考資料:トビエース添付文書
・2022年11月20日:追記箇所
p21.追記:第3刷以降修正済
ベタニス |
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添付文書に腎障害時における用量調節が記載されているためアジャストが適切と判断する。
参考資料:ベタニス添付文書
・2023年2月15日:追記箇所
p18.追記:第3刷以降修正済
| RR |
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ニコランジル注は、閉塞隅角緑内障に疾患禁忌であるが、ニコランジル錠は閉塞隅角緑内障に疾患禁忌ではないため追記する。
・2023年4月5日:追記箇所
p18.訂正:第5刷以降修正済
デキストロメトルファン | NM | ※MAO阻害薬・SSRI等は併用注意 |
2022.6:添付文書改訂からMAO阻害薬は併用禁忌ではなく併用注意に変更された。SSRI等を併用注意として追記した。
参考資料:メジコン添付文書
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